単なる靴馬鹿の戯言

勝手に『一流品』と思った物(主に革靴)について呟くブログである。

究極のコスパ靴

ブログをご覧の皆様

こんにちは。

サッカー日本代表。

残念です。

悔しいです。


改革時ですね。

メディアからも意見が

出ているように

新旧交代の

タイミングだと思います。


宇佐美選手。

出番がきましたね。笑


3月の親善試合の

メンバー発表が楽しみです。


さて、今日はご存知の方も

多いかと思いますが‥‥‥。

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JALAN SRIWIJAWA ダブルモンク

(パンツはANATOMICAカルフォルニア)

以下、ブランド紹介参照

ジャラン スリウァヤは、

1919年にテデ・チャンドラによってインドネシアで創業した靴工場で、当初はオランダの植民地であったことから外国人向けにミリタリーブーツを手掛けていたブランドです。

靴の聖地であるイギリスのノーザンプトンで修行を積み、フランスで皮革の生産を学んで帰国した創業者は、職人の技術力を高め、上質の素材を使用するなど自社工場を改革していきました。

1970年代後半には国内向けサンダルが大ヒット、その後ドライビングシューズやデッキシューズなどのモカシン系靴も手掛けるようになります。

1990年代に入ると「ハンドウェルテッド・グッドイヤー製法」のゴルフシューズを生産します。

その後、IFF(インターナショナルファッションフェア)で日本の靴インポーターであるGMT横瀬秀明氏と出会い、2003年に待望の「JALAN SRIWIJAWA(ジャランスリウァヤ)」ブランドが誕生したのです。
この靴は前述の「ハンドウェルテッド・グッドイヤー製法」で作られ、巷の高級既製靴以上のクオリティーを実現しています。というのもビスポーク靴とほぼ同じ工程が作られており、中物のコルク材もつま先から踵までしっかり入れられています。また通常のグッドイヤー製法とは異なり接着リブを使用しないためソールの返りも柔らかく快適。中敷の裏面にラテックススポンジを入れているためさらに履き心地が良いです。しかも小さめのヒールカップが日本人に合っているため足の納まりも優れています。
アッパーにはフランスのデュプイ社やアノネイ社のトップグレードのカーフを使用。底材にはベルギーのアシュア社のレザーを使用しています。独自の職人育成システム(3年以上のトレーニング)のもと、20人の担当職人が手掛けています。手仕事による美しいアンティーク仕上げも履く者に高揚感を与えてくれます。
これだけのクオリティを堅持しながら価格を抑えられているのは、勤勉な国民性で技術力が高いインドネシアの自社工場製だからこそ。すべてにおいて理想を実現したのがジャランスリウァヤです。


実際に履いていて、

革質の良さ。

しなやかさ。

ソールの反りなど、

様々な面で驚かされる

ジャランスリウァヤ。

3〜4万の靴とは思えない

クオリティだと思います。

とあるスタイリストや雑誌。

知人のアパレル関係者が

口を揃えて言うのは。

『ジャラン程コスパの高い靴はない』です。

私も実際に履いて実感した

ひとりですが、

疑いようがない事実だと思います。

是非一足は試してみる価値有りの

ブランドです。

ジャランスリウァヤの革靴。

『一流品』です。